その2 ヒアルロン酸と肌

ヒアルロン酸と肌

ヒアルロン酸と肌(皮膚)には密接な関係があります。肌は表皮と真皮と脂肪組織で出来ていて、私たちが見ているのは表皮の最上層(角質)の部分です。しかし肌の本体はその下にある真皮なのです。真皮にはヒアルロン酸が豊富に含まれています。
ヒアルロン酸は網目状に分布するコラーゲン繊維の間に大量の水をためて肌に潤いを与えてくれています。ヒアルロン酸を1とするとその6000倍の水を保つことが出来るのです。

実は表皮にもヒアルロン酸は含まれています。最下層(基底層)で作られた細胞が時間をかけてだんだん最上層(角質層)まで押し上げられてきて、その後垢となって剥がれ落ちるという仕組みになっています。
表皮のヒアルロン酸の役割は、通路となって栄養や酵素を送り込むことです。

肌に潤いを与えて改善するところで実際に臨床試験を行い、顔・足首・手首それぞれの部分においてどれくらい効果があったのかというデータがあります。極めて有効や有効という回答は、顔:75%、足首:63%、手首:66%、という結果でした。全ての部位で6割以上の人が効果的だと実感しています。 さらにマウスによる実験によって肌の潤いだけでなく、アトピーにも有効という結果も出ているのです。